・卒研テーマ
「お薬リマインダー」システムの開発
卒業研究では、スマートスピーカーを使って薬の情報を読みとり、薬を飲む時間になるとそのことをお知らせするアプリ(スキル)を作ることになった。
スマートスピーカーにはAmazon echo か、Google Homeを使用予定で
Amazon echoにはAlexa、GoogleHomeにはGoogleアシスタントという人工知能が搭載されており、Alexaは「Alexa Skills Kit(ASK)」Googleアシスタントは「Dialogflow」という開発環境を用いてアプリを作成する。
エンドポイントにはAlexaの場合AWSを使用し、Googleアシスタントの場合はGoogleのクラウドサービスや独自のサーバーを用いることが可能であり、開発言語はどちらもNode.js(JavaScript)が主流とわかった。
スマートスピーカーアプリ開発のための書籍と先行アプリを次回のゼミまでに見つけることになった。それらを元に情報集めや機能決め、開発に足を踏み入れていきたい。
図1.「お薬リマインダーシステム」システム構成 |
図2.「お薬リマインダーシステム」開発環境 |
- スマートスピーカーアプリ開発入門 3大スマートスピーカー Amazon Echo Google Home LINE Clova対応(2018/9/15)
- 【Google Home対応】ステップバイステップで力がつく Googleアシスタントアプリ開発入門(2018/9/4)
- Amazon Alexa開発ガイド Alexa対応スキル&AVS対応アプリの作り方 (AI & TECHNOLOGY)(2018/8/24)
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