2019年6月30日日曜日

役割に分かれて作業7



・機能一覧作成 担当
Googleスプレッドシートに朝・昼・夜の薬の記録ができた。
「朝の薬飲んだよ」「昼の薬飲んだよ」「夜の薬飲んだよ」と話しかけるとお薬ログ3のスプレッドシートにすべて書きこまれるようになった。次回は飲み忘れ防止の呼びかけをgoogle home notifire担当と連携して進めていきたい。

・google home notifier 担当
天気の情報を取得しAIスピーカーに喋らせるようにする。
open weather mapを使用し取得しようとしたが分からなかったため次回はYahoo!のWebAPI
を使って試そうと思う。


・google home スキル開発 担当
以前最後まで動かなかったBMIアプリを出版社にメールにて問い合わせていたのが返信がきていたため編集した。DialogflowにてFulfillmentのpackage.jsonの20行目を"^0.5.0"を"^0.6.0"に直してデプロイした。すると体重を打ち込むとBMIがでてくるようになり上手く動くようになった。
作ろうとしていた部分をほぼ機能一覧担当が作ってしまっているためどこの部分がまだ足りないのか話してお薬アプリに関するスキルを作っていきたいと思う。
{
  "name": "dialogflowFirebaseFulfillment",
  "description": "This is the default fulfillment for a Dialogflow agents using Cloud Functions for Firebase",
  "version": "0.0.1",
  "private": true,
  "license": "Apache Version 2.0",
  "author": "Google Inc.",
  "engines": {
    "node": "8"
  },
  "scripts": {
    "start": "firebase serve --only functions:dialogflowFirebaseFulfillment",
    "deploy": "firebase deploy --only functions:dialogflowFirebaseFulfillment"
  },
  "dependencies": {
    "actions-on-google": "^2.2.0",
    "firebase-admin": "^5.13.1",
    "firebase-functions": "^2.0.2",
    "dialogflow": "^0.6.0",
    "dialogflow-fulfillment": "^0.6.0"
  }
}

2019年6月24日月曜日

役割に分かれて作業6

オープンキャンパス、中間発表での役割決めを行い各自作業を行った。

オープンキャンパスでは高校生により理解してもらえるように動画で手順を説明することになった。

QRコードの作成アプリをPCからandroidへ直接インストールしようとするとエラーでできなかったため何が原因なのか次回以降研究していきたい。



どの担当の作業の方も試行錯誤の繰り返しですが少しでもいいものができるように頑張っていきたい。


2019年6月17日月曜日

役割に分かれて作業5

・機能一覧作成 担当
IFTTTを使いLINEへ送信することに成功した。
例)おば「オッケーグーグル、今日のお薬飲んだよ」
Googleホーム「〇〇さんに伝えます、明日も忘れずに」
LINE「おばあちゃんが今日のお薬を飲みました。」

スプレットシートに記録されたらLINEに送る、とできた。

・google home notifier 担当
Googleホームの音声が日本語ではなく英語になっていた。
原因はtest.js内の音声を日本語にするための記述がコメントアウトしていたためであった。
次回はexample.jsをctrlコマンド等で起動するようにし、タイマーセットしておくことで指定した時間に喋らせるといったことに取り掛かりたい。



・google home スキル開発 担当
じゃんけんアプリが正しく動くようになった。node.jsを覚えるために次はVisual Studio Codeをインストールした。本のとおりに進めていき書き換えることでサーバー党の連携ができるようになると思う。

2019年6月7日金曜日

前回の課題解決と今後の課題

以前パソコンのブラウザが遅かったのでスピードを速めるためにSSDを全員のパソコンに導入できた。ゼミ員の一人がiPhoneでは動かなかったのでAndroidに個人のスマホを買い替えてきたのには驚いた。ゼミの研究について積極的でした!

前回、IFTTTからスプレッドシートに記録されなくなりアカウントを削除しても記録がかかれる課題とアカウントを作成した人の声が認識されさいという課題があった。
GoogleHomeのvoicematchのリンクを解除したらスプレッドシートに記入されるようになり解決した。スプレッドシートを更新しなくてもリアルタイムで更新されるようになり解決した。
GASというものでGoogleスプレッドシートの定時チェックができるそうだ。それに加え、LINEなどにメッセージを送る機能もあるらしい。
また、色々調べていくとgoogle-home-notifireというNode.jsモジュールを使用するとGoogleHomeを自発的にしゃべらせることができるということが分かった。

noticefireでexample.jpを起動しリクエストを送信して喋ってくれるかどうかを次回試す。

Androidstudioのセットアップは前回出来たが今回はうまく動かなかったので次は別のPCで今後試す。

firebaseは前回できなかったのでじゃんけんのファイルで実行した。webでスキルを記述していき前回よりはスムーズにいった。

次回も各々の課題に取り組み、完成に近づけていけたらと思う。

2019年6月6日木曜日

Windowsクローン作成

HDDをSSDに交換する手順

クローン作成手順

①、PCにSSDをSATA USB変換アダプターを使ってUSB接続し、エクスプローラにあるPCを右クリックし管理を開く


②、コンピュータの管理が開くので、記憶域のディスク管理を選択する。
すると未割り当てのディスクが 出てくるので、右クリックし新しいシンプルボリュームという項目をクリックする。

③、全て次へでOK

④、easeUS Todo backup homeをダウンロードしインストール
試用版と出て来るが気にせずインストール

⑤、SSDとの交換前後でベンチマークしてみた。使ったソフトは CrystalDiskMark。図1が交換前のHDDのときのアクセス速度。図2が交換後。結果の見方はこのサイトを参照。シーケンシャルアクセスで約2.5倍、ランダムアクセスで約60~70倍という結果であった。


図1変える前

                    図2変えた後


Seq Q32T1シーケンシャルアクセス、マルチキュー&マルチスレッド(デフォルトだと32 Queues、1 Thread)、ブロックサイズ512KB
4KiB Q8T8シーケンシャルアクセス、マルチキュー&マルチスレッド(デフォルトだと8 Queues、8 Thread)、ブロックサイズ4KiB
4KiB Q32T1ランダムアクセス、マルチキュー&マルチスレッド(デフォルトだと32 Queues、1 Thread)、ブロックサイズ4KiB
4KiBランダムアクセス、シングルキュー&シングルスレッド、ブロックサイズ4KiB

  • シーケンシャルアクセス:連続した領域に読み込み、あるいは書き込むこと。
  • ランダムアクセス:ランダムな領域に読み込み、あるいは書き込むこと。
  • マルチキュー:ネイティブコマンドキューイング(NCQ)に対応している場合に、複数のコマンドのキュー(命令の待ち行列)が入っていても処理できる。
  • マルチスレッド:複数の処理の流れを並行して進めることができる。

問題点

 今回導入したSSDはSAMSUNGのV-NAND SSD 860 EVO SATA 6Gb/sである。容量は500GB。一方、交換したPC(ThinkCentre M90 Small 5485A9J)のHDDは250GBであった。そのため、クローン作製後、SSDの割り当て状況を見ると200GB以上が未使用で残っていた。管理ツールでボリュームを割り当てしようとしたができなかった。解決策として「大容量のHDDにクローンを作成後、元のHDD容量しか認識しない」や「120GBSSD→1TBSSDへの換装で、未割当て領域を割り振れない?」をやってみる。

解決

上記の方法で解決した。ただしパーティションを移動する必要があり、そのためにEaseUS Partition Master を使用した。

別方法での解決


1.上記②.で行った新しいシンプルボリュームの作成を実行せず、SSDがパソコンで正常に認識されているかだけを確認。

2.easeUS Todo backup homeでシステムクローンを作成する。

今回とは前回とは異なりシステムクローンでクローンを作っていく
図の今回の方をクリック。


3.OS移したいSSDを選択し左下の高度なオプションをクリック。


4.SSDに最適化にチェックをつけOK。

5.前の画面に戻るので実行をクリックし終了を待つ。

6.この方法を行うことにより管理ツールからボリュームの割り当てを行うことができる。

参考文献

CrystalDiskMarkの使い方とスコアの見方と目安

2019年6月5日水曜日

役割に分かれて作業4

勇 担当

IFTTTのアカウントをゼミので作って実施しようとしたが、GoogleHomeにゼミのアカウントがはいっていないため、「お薬飲んだよ」でスプレッドシートに記録できなかった。
GoogleHomeにゼミのアカウントを登録してもらい、その後はスプレッドシートにも記録ができた。何故か勇の声だと反応せずその他の人の声では記録することが出来た。今後何故なのか調査する。

内田 担当

Android Studio セットアップ



平松 担当

Google notifireのサンプル収集 SSD変更

小山 担当

fire baseのデプロイを実行したが元のファイルが悪いのか何をやっても上手くいかなかった。次回は別のサンプルスキルをする。