2019年11月9日土曜日

実験2日目

所感

・8日の結果は全て(済)になっていた。問題なく服薬が行われたことがわかる。
・被験者が寝ぼけていた時、「OKGoogle薬飲んだよ」などと「夜の」を短縮して呼びかけていた。
もちろんGoogleHomeは理解できないので「わかりません」と返ってくる。

このような呼びかけが異なって上手くいかなかった時、お年寄りは再度、「OKGoogle薬飲んだよ」と呼びかけるかもしれない。
そうするとまた「わかりません」と返されので、GoogleHomeが壊れたのではないかなど勘違いされるケースもでてくるのではないかと思った。

今回は自分が被験者の近くにいたため呼びかけが異なっていることを説明できたが、お年寄りの場合は説明できる家族が近くにいるとは限らない。
そのためもっとGoogleHomeが反応してくれるように言葉を登録しなければいけないと思った。

11月10日追記---
「OKGoogle薬飲んだよ」からカレンダーを書き変えることは困難なので、「OKGoogle薬飲んだよ」と呼びかけがあったときにはその時間帯を読み取って、「もう一度OKGoogle夜の薬飲んだよと言ってください」と再度服用者に呼びかけをするように促せばいいのではないかと思った。

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